学校日記
「他校に学ぶ」
佐藤学先生(学習院大学教授)が提唱されている「学びの共同体」の考え方に基づいて、授業改善を進めておられる伏見区の藤森中学校で9月12日(水)に行われました公開授業研究会に参加させていただきました。 当日、同校では3・4校時からすべての学年・学級において保護者参観を兼ねて授業を公開され、5校時には2年生の保健体育と3年生の理科の2つの授業を研究授業として実施されました。公開研究協議会では、研究授業同様に4人グループの話し合いを取り入れたり、他校からの参観者を含めての意見交換が行われたりしました。その後、佐藤学先生の「学び合う授業」についての講演がありました。 本校においても、これまで知識・技能を中心とした基礎的な学力の習得に力を注いできましたが、それらを活用する力を育てていくためには、授業形態も含めた授業改革が必要と考えて、4年前から「学びの共同体」の理念に基づいた「授業改革」に取り組んできましたので、この日の公開授業や講演を今後の取組の参考にしたいと参加させていただきました。 佐藤先生のお話の中に、「学び」が成立する3つの条件として 1.学び合える関係 ・生徒同士が「分からないこと」が互いに聞き合える関係。 2.教科の本質に沿った学び ・文学には文学らしい学び、数学には数学らしい探究、社会には課題と資料な ど、そういった教科の本質に沿った(子どもたちを夢中にさせる)学びの追究。 3.ジャンプする課題 ・解けそうで解けない難しい課題への挑戦。 が挙げられていました。
【校長室から】
- 公開日
- 2012-09-14
- 更新日
- 2012-09-14