学校日記

「備える」

公開日
2012/08/31
更新日
2012/08/31

校長室から

 朝からの強い日差しが気温をぐんぐん上昇させ、今日も厳しい残暑となっています。8月28日(火)の全校集会で生徒の皆さんに話しましたが、今後の「豊かな実り」を一人一人が迎えるためには、作物を育てることに例えるならば、「土を耕し、種をまき、水やりなどの世話を続ける」という一つ一つの働きかけが必要です。つまり、日々の取組なしには「大きな収穫」は得られないということです。まだまだ厳しい残暑が続きますが、どうぞ、皆さん自身が汗を流して、しんどいこと、難しいことに、積極的に取り組んでください。
 さて、明日9月1日を「防災の日」、その日を含む1週間を「防災週間」(8月30日〜9月5日)と定め、政府・地方自治体等による避難訓練など災害時を想定した訓練が広く行われる予定です。これは、随分以前のことになりますが、大正12年(1923年)に起きた関東大震災(9月1日午前11時58分、伊豆大島付近を震源地としたマグニチュード7.9、震度6の規模で、南関東一帯を中心に死者・不明者14万人以上の大きな被害のあった地震)の教訓を忘れないということと、9月1日のころが立春から数えて210日目「二百十日」にあたり、このころは日本に台風がやってくることも多く、台風への心構えの意味合いも含めて、昭和35年(1960年)に制定されました。
 「防災の日」を迎えるにあたって、いざという時に備えて、避難場所の確認や非常持ち出し袋(中身は一人で持ち出せる最低限のものを、また、気付いた時には必ず使用期限などを点検し、交換する。)などを用意しておきたいものです。