学校日記

「自分を育てる」

公開日
2012/06/22
更新日
2012/06/22

校長室から

 昨日は二十四節季の一つ「夏至」でした。北半球では昼が最も長く、夜が最も短い日で、毎年、梅雨の時期と重なるために、あまりそのことを意識できませんでしたが。
 今週の20日(水)から「定期テスト2」の1週間前となり、部活動が停止され、教育相談でクラスに残っている人を含めて、自分で立てた学習計画に従って、皆さん取り組んでいてくれているだろうと思っています。
 中学校では、授業中に学習にしっかり取り組むことと、毎日の授業の「振り返り」をその日にすること、つまり「復習」がまず大切で、これが毎日の「宿題」にあたる部分です。日々の取組である「復習」に取り組まないで、テスト前だけ頑張っても、なかなか結果はついてきません。「学問に王道なし(学問に楽な方法や近道はないの意)」というように、コツコツと取り組む以外ないのです。
 勉強する、勉強を続けるのは確かにつらいものです。「自分を育てている」というようには考えられず、誰かにやらされていると感じてしまっているのでしょう。しんどいことに立ち向かったり、「つらさ」を乗り越えることは、「自分自身を鍛える」ことであり、様々な知識や能力が身に付くことよりも、大きな意味があるのではないでしょうか。
 毎日、自分に「取組」を課すことによって自分を鍛えていくのです。これが学習面だけでなく、精神面でも自分を育てる、つまり、「自分を大切にする」ことにつなっがっていると思います。