「共に学ぶ」
- 公開日
- 2012/05/24
- 更新日
- 2012/05/24
校長室から
現在、大学から2名の教育実習生が来てくれています。その二人に、今回の教育実習にあたっての「抱負」を尋ねてみたところ、
『教育実習は、15日間という短い期間なので、学校教育の全てを知ることはできないかもしれませんが、たくさんの授業を見学し、また、できるだけ多くの授業をさせてもらうことで、この実習で確実に学び、スッテプアップしていきたいと思います。また、授業以外の時間においても、できるだけ多くの生徒と触れ合いたいと思います。』(F先生)
『他の中学校の部活動指導のボランティアを行う中で、自分に足りないと感じていた注意する力と分かり易く教える力を身につけたいです。期間中、子どもたちとなるべく多く接し、子どもの考える教師とは何かを考えていけたらと思います。精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。』(N先生)
という答えが返ってきました。
「教育実習」とは、大学の教育課程で教職に関する専門学科の一つです。教員免許状を取得するために、学校教育の実際を学び、授業などの実地訓練を行うことです。中学校では3週間にわたって教育実習を行い、実習生が将来教員として学校という職場で共に勤務してくれることを期待し、後輩育成の機会として受け入れています。実習生が大学で勉強している「専門教科」の指導以外に、朝読書、学級活動、昼食、清掃や部活動など、多くの指導が待ち構えています。しなければならないことも多く、苦労するかもしれませんが、二人には「中学校生活」という同じ時間を一緒に過ごせる喜びを感じ取り、生徒と「共に学ぶ」という謙虚な姿勢を大切にし、多くのことを吸収してほしいと思います。