「年賀状」
- 公開日
- 2011/12/20
- 更新日
- 2011/12/20
校長室から
年賀状の受付が15日から全国の郵便局で始まっています。毎年のことですが、ついつい年賀状の準備が遅れてしまい、暮れも押し詰まってから慌てて投函することになってしまします。「年賀特別郵便物」という一種の特別扱いとして取り扱われる年賀状は、受付の始まる15日から25日までに「年賀」(朱書)と書いて投函されたものがが配達局に留め置かれて、1月1日に配達されるという仕組みになっています。ですから、26日以降に投函されたものは、(もちろん近隣の地域への年賀状ならば間に合うこともあるわけですが)元日に配達される保証はないのです。ですから、「年賀状は1日も早くお出しください!」となるわけです。
年賀状と言えば、年配になった教え子からも毎年何枚か届き、楽しく読ませてもらっています。届いた1枚の年賀状から、様々な学校生活や部活動で同じ時間を共有できた懐かしい昔に、一瞬にして戻ることができます。教員という職業を選ばせてくれた私の恩師たちと同様に、彼らにとってはいくつになっても先生は先生なのでしょうか。忘れずに年賀状を送ってくれる気持ちが本当にうれしいです。
年賀状も最近では、デジタルカメラで撮った写真入りのものを、家庭のパソコンとプリンターで作成・印刷するスタイルが定着してきました。年賀状のきれいな風景、楽しそうな笑顔とともに、手書きで近況などが記されているのは、何かしら心温まる気がします。1年で1度のご挨拶の方もおられるのですから、手書きで一言添える心遣いを大切にしたいものです。