「避難訓練」その3 〜阪神淡路大震災から28年〜
- 公開日
- 2023/01/13
- 更新日
- 2023/01/13
学校の毎日
大枝中学校の生徒は、毎回非常に迅速に素早い避難行動がとれる状態にあると判断をします。災害はいつ発生するかはわかりません。教室にいる時,先生がいる時,みんなが集まっている時とは限りません。わかっていたから「できた」ではなく,いつ発生しても全員が落ち着いた確実な行動がとれなくてはいけません。
「命」を守りきるのに「まあまあ良かった」「これぐらいやったらたぶん大丈夫やろ」といった評価ではダメなのです。
さて,阪神淡路大震災は28年前の1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分に発生し,淡路島北部を震源としてマグニチュード7.3 震度7の大地震が近畿を襲いました。兵庫県を中心に大阪府,京都府は甚大な被害を受けました。この地震で6343名の尊い命が奪われ,5万人を超える負傷者がありました。
京都市でも震度5強の激しい揺れが40秒ぐらい続きました。
28年が経ったいまもなお,あの日のことは忘れることができません。
また2011年(平成23年)3月11日にはこれまでの最大規模であるマグニチュード9.0の東日本大震災が発生しました。この地震では,10メートルを超える津波が襲い,18428名が犠牲になりました。
大枝中学校では,毎年阪神淡路大震災が発生した1月17日前後に避難訓練をすることを基本としています。校長先生が担任をしていたクラスの生徒が当時西宮の病院に入院をしていました。2階と3階部分の病棟が押しつぶされた中からなんとか脱出することができ助かりました。本当に生きてくれていて良かったと思っています。
皆さんもどんなことがあっても「自分の命」を守りきる行動をとってください。
今日のみなさんの行動評価はどうでしたか。
100点がつけられましたか。