学校日記

「避難訓練!!」〜阪神淡路大震災から27年〜

公開日
2022/01/17
更新日
2022/01/18

学校の毎日

1月14日金曜日に,今年度3回目の防災訓練を実施しました。
今回は,「地震・土砂災害」による訓練を行いました。

今回の避難訓練は予定していた時刻よりちがう時間にアナウンスをして実施しました。避難指示の放送が入ってからグランドに移動し整列するまでに要した時間は,昨年の訓練では2分40秒でした。また,前期に行った訓練では3分36秒でした。大枝中学校の生徒は,非常に迅速に素早い避難行動がとれる状態にあると判断をしました。そこで今回の訓練は予定していた時刻とはちがうタイミングで行いました。

残念ながら朝の大雪で移動することができませんでした。
災害はいつ発生するかはわかりません。教室にいる時,先生がいる時,みんなが集まっている時とは限りません。わかっていたから「できた」ではなく,いつ発生しても全員が落ち着いた確実な行動をとれなくてはいけません。「命」を守りきるのに「まあまあ良かった」「これぐらいやったらたぶん大丈夫やろ」といった評価ではダメなのです。

さて,阪神淡路大震災は27年前の1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分に発生し,明石海峡を震源としてマグニチュード7.3 震度7の大地震が近畿を襲いました。兵庫県を中心に大阪府,京都府は甚大な被害を受けました。この地震で6343名の尊い命が奪われ,5万人を超える負傷者がありました。

京都市でも震度5強の激しい揺れが40秒ぐらい続きました。
27年が経ったいまもなお,あの日のことは忘れることができません。

また2011年(平成23年)3月11日にはこれまでの最大規模であるマグニチュード9.0の東日本大震災が発生しました。この地震では,10メートルを超える津波が襲い,18428名が犠牲になりました。

大枝中学校では,毎年阪神淡路大震災が発生した1月17日に避難訓練をすることを基本としています。去年の訓練では,校長先生が担任をしていたクラスの生徒が西宮の病院に入院していた話をしました。2階と3階部分の病棟が押しつぶされた中から脱出することができました。本当に生きてくれていて良かったと思っています。皆さんもどんなことがあっても「自分の命」を守りきる行動をとってください。