学校日記

「共に学ぶ」

公開日
2011/05/27
更新日
2011/05/27

校長室から

 大学から2名の教育実習生が本校に来てくれています。「教育実習」とは、大学の教職課程の一部で、教職に関する専門科目の一つです。教員免許状を取得するために、学校教育の実際を学び、授業などの実地訓練を行うことです。中学校では、3週間にわたって教育実習を行い、実習生が将来教員として学校という職場で共に勤務してくれることを期待し、後輩育成の機会として受け入れています。実習生が大学で勉強している「専門教科」の指導以外に、朝読書、学級活動、昼食、清掃活動や部活動など多くの指導が待ち構えています。
 実習に来てくれている二人に今回の教育実習への抱負を尋ねてみたところ、「中学生の学び・遊ぶ姿に直接触れる中で、様々なことを学び、自分の幅を広げ、そして、教員を目指したい。」「以前にもインターンシップ活動で、生徒と遊びを通して触れ合うことは経験できたので、今回の実習では、特に授業の中での発問や授業を通してのコミュニケーションについて学びたい。」という答えが返ってきました。
 しなければならないことも多く、苦労することもあるかも知れませんが、二人には「中学校生活という同じ時間を一緒に過ごせる」喜びを感じ取り、「生徒と共に学んでいく」という謙虚な姿勢を大切にして、多くのことを吸収してほしいと思います。