学校日記

「PTA西京支部第1回指導者研修会」

公開日
2019/09/06
更新日
2019/09/06

PTA

昨日西京支部第1回指導者研修会が大枝中学校ランチルームにて開催されました。
今回は、京都少年鑑別所所長の小林剛氏をお招きして「少年鑑別所の業務と非行少年の特徴について」というテーマで講演をいただきました。

少年がなぜ非行に及んだのか、どうすれば再非行を防ぐことができるか、少年の持つ背景や心理的な要因など様々な情報をもとに分析し指導をされています。
少年非行は、18・19歳の占める割合が多く、内容は窃盗や傷害・暴行といったものでした。

一方で、中学生なかには小学生が入所することもあると聞き、非行の低年齢化が進んでいることも聞きました。

特徴としては
・愛情欲求の不満が強い ・不安や劣等感が強い ・しつけ不足や未成熟 といったタイプに比較的多く見られるということでした。

入所後は
法務教官や技官の指導のもと更正に向けたカリキュラムが組まれています。まずは、規則正しい生活を過ごし、講話、行事、日記や手紙を書く等情操を豊かにする活動を多く取り入れ、自分の将来や家族との関係を見つめ直し、考える時間を設けておられます。

また、「支援センター」も併設され、発達相談や保護者の悩み、親子関係の悩み、子どもに関する悩み等、相談できる機関があるということも聞きました。
参加された方からは、「今まで知らなかった施設の業務や支援がわかり良かった。」「これからの子どもとの関わりや見守りにとても参考になった。」との感想がありました。

資料は余分がありますので、興味・関心を持たれた方がおられましたら中学校までご連絡を下さい。