学校日記

「創立記念式にあたり」

公開日
2011/05/02
更新日
2011/05/03

校長室から

 京都市立大枝中学校は平成元年4月1日をもって設置され、同年4月5日に開校されました。今年で23年目を迎え、現在までの卒業生は3,409名となりました。
 学校教育目標に「確かな学力」「心身の豊かさ」「創造する力」を掲げ、「共に学び合い、創造し合う生徒」「感性豊かで、思いやりの心をもつ生徒」「心身ともに健康で、強い意志をもつ生徒」の育成を目指して、日々の取組を意欲的に行っています。

 本日の記念式典で話したことの要点だけですがご紹介しておきます。
○学校教育目標に掲げられた「確かな学力」をしっかりと身につけるための取組をしてほしい。毎日、学校生活の多くの時間を使って行われている「教科書を使った勉強」は、生徒の皆さんにとってはしなければならない、言わば「仕事」であるので頑張って取り組んでほしい。本校が2年前から取り組んでいる「少人数グループによる学び合いの学習」も、より理解を深めてもらうための1つの方法として行っています。
○教科書を使わない「勉強」も大切です。例えば、時間の使い方です。1日24時間は誰にでも平等に与えられたものです。これをどのように使うかは自分次第です。中学校に在籍する3年間も長いようですが、限られた時間なのです。また、お金の使い方も決められた範囲で計画的に使うなど、学ばなければならない大切なことの1つです。そして、自分自身を含めて「人を大切にする」ということも、様々な人々との関わりの中で学んでください。「自分には厳しく、人には優しく」を様々な場面で、実践してほしいと思います。ほんの一例ですが、教科書を使わない勉強は、私たちの生活の中で、本当に大切なものです。
○最後に、今日はたくさんのことを話しましたが、中学校生活の中で、皆さんの一人一人がもっている能力や可能性を伸ばし広げるために、「日々の取組」を大切にしてください。「今を大切に、そして、今日を頑張る。」