『この試練を乗り越えてこそ』
- 公開日
- 2018/02/22
- 更新日
- 2018/02/22
校長室から
本日、公立高校前期選抜の合格発表が行われました。大枝生諸君は全力でトライしてくれましたが、結果は様々となりました。思いが通じた生徒、残念ながらあと一歩が及ばなかった生徒、その差は本当にわずかです。
「人間万事塞翁が馬」という故事をご存じであろうと思います。
大意としては「幸せや災いというのは予想ができないものだ」となります。少し補足すると「幸せだと思っていたものが不幸の原因になったり、禍(わざわい)の種だと思っていたのが幸運を呼び込むことがある」という意味も含んでいます。
長い人生・世の中において(したがって「人間」を「じんかん=世間の意味」と読むのが本来という解釈もあります)、良いことがきっかけで悪いことが起きる、悪いことがきっかけで良いことが起こる、というのは、おそらく誰の人生にもあることではないでしょうか。
中学生時代にはなかなか理解できなくても、逆境に陥ってもそれを逆用する強さや、逆に物事が順調に進んでも油断しない冷静さを、大枝生諸君には身につけて欲しいと願っています。
保護者の皆様。お子たちが、まだまだ長い人生の道のりにおいて、時に喜び、時に落胆し、それでもまっすぐに進んでいくために、一緒に見守っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。(よ)