『子どもたちに気づいてほしいこと』
- 公開日
- 2017/12/06
- 更新日
- 2017/12/06
校長室から
昨日は2年生が人権講話を、本日は1年生が車いす等の体験学習を行いました。
※詳細はまたお知らせします
12月は人権月間でもあり、他の多くの学校でもこのように「人権学習」に取り組んでいます。本当に大切な「学び」であると考えています。
先の12月2日(土)に、街頭人権啓発活動の研修会で、西京区西支部のPTAの方々に「子どもの人権」について、お話しさせていただく機会を得ました。お陰様で、改めて「子どもにとっての人権」を考える機会をいただきました。感謝です。
私は、子どもの人権を考えるとき、最も大事にしなければならないのは「安心」の権利だと考えています。日々の生活を安心して送れることなしに、児童や生徒がちゃんと成長することは難しいのです。
そしてもう一つは「自信」の権利。自己の存在や有用性を認めてもらえる権利と言ってもよいかもしれません。大切な生きる上での拠り所となります。
そして、これらの権利は「無条件」に与えられるべきものです。
「何かをしたら安心していいよ。」、「これを守ったら自信を持って構わない」としたものでは決してありません。なぜなら「安心」や「自信」なくして、子どもたちが人間らしく「生きる」ことや「命」を支えることは叶わないからです。
「いじめ」や「差別」は、無情にも子どもたちの「安心」や「自信」を奪っていきます。だからこそ「人権」について考え、行動する学習を今後も大切にしていきたいと思います。
是非この12月、ご家庭でも話題にしていただき、お子たちにさまざまな「気づき」を与えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。(よ)