学校日記

12月は人権月間です。

公開日
2016/12/01
更新日
2016/12/01

校長室から

 日本では12月を人権月間としてさまざまな取組が行われています。
1948年12月10日に世界人権宣言が採択されたことを記念して、
12月10日は「世界人権デー」として世界中で人権に関する取組が行
われていることから12月を人権月間とされています。
もちろん人権を守る行動は、いつでも誰でもがしなければいけませんが、
特にこの人権デーや12月はそれを意識していかねばならないと思います。
 本日は、本校でも午後から各学年で人権学習が行われます。
「差別はよくないこと」は、みなさんならだれもが知っていることです
が、しかしそれが毎日の生活の中で実際に行動できているかどうか、わ
からないところもあると思います。これは生徒たちだけでなく,わたし
たち教職員や大人でも同じことが言えるかもしれません。しかし、大切
なことは「自分の話していること、していること」が、本当に差別や人
を馬鹿にしたり、上から見下くだしたりしていないだろうか、そんなこ
とを常に自分の心に問いかけることではないかだと思います。今日の人
権学習では、生徒たちが自分自身の心を正直に点検、見直しながらのぞ
んで欲しいと思っています。
 いじめも大きな人権を侵害する問題です。桂中学校の生徒全員もそれ
ぞれ個性や特性があります。それは多くの人とちょっと違っていても、
それはその生徒それぞれの個性であって、そのことで他者にとやかくい
われることではありません。一人一人を大切にするということは、「お
互いに認め合う」ことです。
学校教育目標の中にある「温かな心」ということばも、「他の人を認め
る」ことからスタートします。
 今日の人権学習や今後の学校生活の中で、生徒たち一人一人が認めら
れるような学校にしていきたいと心から思っています。桂中学校にきて
良かった・桂中学校が大好きだと思える学校にしていきたいです。