学校日記

3年生「文化財に親しむ授業」−琳派400年記念—(その2)

公開日
2016/01/26
更新日
2016/01/26

3年生

企画当初は,寒い体育館の中で生徒たちはしっかり説明を聞き,作品を鑑賞してくれるだろうかと少し心配していましたが,さすが本校3年生,まったくそのようなことは杞憂に終わりました。またゲストティーチャーの皆さまも見事な話術と熱意で子どもたちの心をひきつけるようにお話しいただき,めったに触れることのない日本の文化財に少しでも興味や関心をもってくれたなら幸いです。

わたくしごとではありますが,昨秋国立博物館に琳派400年展を3度鑑賞しに行きました。一度は研修で,あとの2回は2時間の列をしっかり並んで観ましたが,それだけに昨日の作品はより身近に感じることができました。

子どもたちも世界に誇れる日本の文化財の大切さや素晴らしさを知る機会となったと思います。

寒い中,早くからご準備いただきました京都国立博物館学芸員,京都文化協会,中村雅子先生,誠にありがとうございました。
とりわけ,入学式・卒業式などの式典のときなどに,檀上にある屏風・尾形光琳「燕子花図屏風(写真上段)は桂中の先輩たちが苦労して心を込めて作ったものであることを少しでも思い出していただけたらと願います。

写真中段が昨夏現在の美術部員が製作した扇面貼交図屏風です。(さ)