学校日記

言語活動の充実をめざして「学校図書館の活用」〜保健体育科〜

公開日
2015/02/27
更新日
2015/02/27

学校だより

2/27(金),ここ数日の温かさが去り,今日はまたまた冬の気温に逆戻り,寒い1日となるようです。1・2年生はテスト最終日となっています。1限3階廊下にあがったっら1年生教員が教室の監督はもちろん,寒い寒い廊下でもテスト中子どもたちの様子を見守ってくれています。残りあと2教科,がんばれ!!

3年生は通常授業を行っています。今日は1限目に保健体育科が「学校図書館」を利用しての授業を行うということで参観してきました。保健体育と図書館・・・あまり縁がなさそうな感覚になりますが,決してそうではありません。言語活動を充実させ,思考力・判断力・表現力を高めることはすべての教育活動の中で行われるべきものであります。国語科や社会科だけはありません。

学校図書館を活用した授業を支えているのが今年度本校に配置された司書教諭です。すべての図書館での授業を教科担当者とともに行っていますが,この教員が私に伝えてくれたことは「校長先生,3年生の図書館での授業で,本を探したりする3年生の動きが以前よりも早くなってきています。」・・・

このことは裏を返せば,何度も繰り返しさまざまな機会に学校図書館を活用し,心理的にも実践的にも学校図書館を身近にしてあげれば子どもたちはそれを上手に生かすことができるようになるということです。多少はあったとは言え,学校図書館を活用した授業展開は実質今年度からスタートしたわけですから,3年生にとっては当初は「えーー?」という感覚であったかもしれません。
カタチとしては『すべての学年・教科領域で学校図書館を活用した授業を行う』ことを目標においてきたのですが,3年生も少しずつそれに慣れ,またそれを活かすことができるようになってきました。
ということは,今の1年生や2年生は来年度以降はもっとそれを活かして私たちが目標に掲げている「言語活動を充実させ,思考力・判断力・表現力を高める」ことに近づけるのではないだろうか・・・できるかもしれない!!という期待感が大きくなってきています。学校図書館に対する教員の意識も明らかに変化してきています。

もちろんカタチ(体裁)だけ取り繕うことなく,本質的な目的=「生きる力を育む・思考判断表現力を高めること」を見失わないようにせねばなりません。

今後も慢心することなく,努力を積み重ねてまいります。(さ)