学校日記

言語活動の充実をめざして「図書館活用授業(1年生国語科)」

公開日
2014/10/31
更新日
2014/10/31

1年生

10/31(金)4限は先日から国語科が図書館で行った授業のまとめとして,1年2組で発表会が行われました。

単元は「蓬莱の玉の枝」(竹取物語)です。わたしはこの単元で1−2の授業を今日で3回授業観察しました。そのうち2時間分は学校図書館での授業でした。生徒一人一人がかぐや姫の顔を一目見ようと願った5人の貴公子と帝(みかど)がどのような人物であったのかを,図書館の書籍を使って調べ,今日はそれを班内で発表する活動でした。

ほとんどの生徒が発表者の発言を用意されたプリントにメモをとっていく姿に感心しました。小学校の授業参観で観たことのある光景でしたが,小学校できちんとベースを作っていただいていることで,1年生でも他者が話していることを文字化することができるのでしょう。これらの力を今後も伸ばしていかねばと改めて考えることのできる内容でした。
自分が調べた以外の登場人物のことがわかり,大変有意義な授業でした。

ところで,竹取物語・・・かぐや姫のお話は何となくは知っていましたが,生徒の授業を一緒に受けているうちに,「何と奥の深い面白い物語なのだろう!」と知ることとなりました。1000年も昔に書かれたとはとても思えないものなのです。日本古典文学の素晴らしさを改めて知る機会となりました。(さ)