学校日記

「歌とお話」のPTA研修会を開催しました!

公開日
2014/10/23
更新日
2014/10/23

学校だより

本校で,第2回西京支部PTA指導者研修会(兼桂中学校PTA研修会)を開催しました。講師の青野浩美さんは現在,声楽家として活躍されていますが,車いす生活のうえ,気管切開をされています。
そんな青野さんの講演は,「野ばら」「サンタルチア」の2曲の歌から始まりました。
スピーチカニューレという器具を喉の切開孔に装着されておられるのですが,その声は声楽家そのもの。わずかに「スーッ」という吸気の音が聞こえる以外は全く違和感のない美しい歌声でした。
その後,これまでのご自身のあゆみを,時にはジョークを交えながら,また,「赤とんぼ」「世界でひとつだけの花」「ありのままで」「ビリーブ」の4曲をはさみながら,明るく軽快にお話しいただきました。
青野さんが終始強調されていたことは,「家族や周囲の人に支えられている」ということです。演題にもある「前例がなければつくればいい」という姿勢は,実は子どものころからの青野家の家庭教育にあること,今日も帯同されていたピアニストの新真由美さんも大学時代からの友人で,ほとんど一緒に活動してくれていることなどのエピソードも交え,「最後にはきっと自分の子どももそう感じてくれるようになるから,親として今を頑張ってください!」とエールもいただいたように感じました。
青野さん,新さん,素敵な2時間をありがとうございました。ご参加いただきましたPTAの皆様とこの時間が共有できたことをうれしく思います。
(た)