学校日記

桂地生連家庭地域教育学級を開催しました!

公開日
2013/10/31
更新日
2013/10/31

PTA

10/31(木)桂地生連主催で今回は校区桂川小学校当番校の「家庭地域教育学級」が桂川小学校音楽室で開催されました。

演題は「前例がなければつくればいい」〜気管切開した声楽家の挑戦〜と題して青野浩美氏を講師に迎えして開かれました。

青野先生は中学校の音楽の教師を目指した卒業直前の23歳のときに難病を発症、懸命の治療とリハビリで何とか自力で車いすでの生活ができるまで快復、しかしさらに無呼吸発作がおこり、気管切開を余儀なくされました。気管切開は声楽家である先生にとっては耐え難い決断であったようです。ドクターからは声楽家に戻ることは「前例がないから無理だ」と宣告されましたが、そこからあきらめずにさらに努力を重ねて声を取り戻し、現在講演活動、声楽家として全国で活躍されておられます。

講演中は、青野先生のきさくで明るく元気な人柄に加えて、5曲の歌も交えながらあっという間の90分間でした。個人的には3曲目に歌われた「赤とんぼ」が大変印象に残りました。

お話の内容は辛い闘病生活から、声楽家としての夢をあきらめない粘り強い生き方に感動し、会場の参加者の中には涙ぐむ方もおられましたし、とても元気とパワーをいただける内容でした。来年度は本校の子どもたちに是非お話を聴かせたいと講演のお願いをしてきました。

この会の開催に尽力いただきました桂川PTAの皆様をはじめとする関係者みなさま、また講演をいただきました青野浩美先生、ピアノ伴奏をいただきました新真由美先生誠にありがとうございました。素晴らしい講演会でした。(さ)