学校日記

1月14日(水) 京の「匠」授業

公開日
2015/01/14
更新日
2015/01/14

1年生

きょうは1年生全員が,「京扇子」づくりに取り組みました。
これは,京都市で行われている『京の「匠」ふれあい事業』として,京都の伝統工芸品職人の方々を学校に派遣してもらう事業に則ったものです。
もう50年以上も京扇子をつくっておられるベテラン職人さんが7人も来てくださり,扇子の歴史や工夫,芸能や行事などでの使われ方についてのお話を交えながら,丁寧にご指導くださいました。
「扇子は八十七回職人の手を通る」と言われているそうですが,きょうの2時間の作業では,各自で好きな模様や絵を描いておいた扇面に中骨を通す作業を教えていただきました。
息を吹きかけて紙の間に空洞をつくり,そこに一本ずつ骨を通していくのですが,これがなかなか難しいのです。
なんとかその作業を終えると,職人さんがのり付けをしてくれ,立派なマイ扇子の完成です。
職人さん方の馴染みやすいお人柄もあり,どのクラスも2時間の授業で,楽しく京の伝統工芸に触れることができました。
ご協力いただきました京扇子組合の皆様,本当にありがとうございました。