1年生 人権学習
- 公開日
- 2022/12/10
- 更新日
- 2022/12/10
1年生
12月2日(金),12月9日(金)の2日間で人権学習を行いました。
1948年12月10日に,世界人権宣言が,国連総会で採択されたことから,12月は人権月間とされており,誰もが生きやすい社会にするにはどうすればいいのか,ということを考える機会でもあります。
1年生は今回の学習で,「障がいのある方との共生」について考えました。
12月2日(金)は,ユニバーサルデザインと車イス・アイマスク体験を行いました。
教室にて,ユニバーサルデザインを題材に,誰もが使いやすい工夫が自分の身の回りにあふれていることに気づき,どんな工夫がされているのか,その工夫があることで,どんな便利さがあるのかについて考えました。
体育館にて,車イス・アイマスク体験を行い,身体および視覚障がいのある方の生活を疑似体験しました。自分たちが何気なく行っている動作のやりづらさに気づき,また,どんな支援をすればいいのか,についても体験をできました。
12月9日(金)は,1年生学年主任の知り合いの方で,事故により車イス生活となった方をお招きして,お話を聞きました。
お話の中で,強くおっしゃっていたのが,「悔やんでも失ったものは返ってこない。そこからどれだけ早く立ち直れるかが大切」ということでした。
これは,障がいのある方だけでなく,すべての人が生きる上で,何かヒントになりそうですね。
また,生徒からの素朴な質問にも丁寧に受答えしていただき,学びが深まったと思います。
生徒の感想には,次のようなことがありました。
・障がい者だからって見方を変えずに優しい態度で接していくような優しさが一番大切だと思いました。
・誰もが生きやすい社会にするために,障がいを持っている方々や妊娠されている人,病気の人も私たちと何も変わらないので,町で困っているときに,「どうしたのですか?」「何か手伝いましょうか」と優しさをおしつけずに声をかけられるようになりたいと思いました。
人権について考えるのは,人権学習だけではありません。日々の日常生活でも,人権を大切にした言動を意識してほしいと思います。