NHK全国学校音楽コンクール Nコン2025「銀賞」受賞!
- 公開日
- 2025/08/26
- 更新日
- 2025/08/26
学校のようす
8月5日(火)にNHK全国学校音楽コンクール、「Nコン2025」の近畿ブロック、京都府コンクールが長岡京記念会館で行われました。音楽部は8月2日(土)にあった京都府合唱コンクールで「金賞」を取りましたが、近畿大会に進むことができませんでした。その悔しさを克服するために練習を重ね、本番に望みました。
課題曲は「空」。SKY-HIが制作した曲です。『「子ども」から「大人」になる過程は、周りの接し方や自分の感じ方が急に変わり、気になることや悩み事が増えたりする。だけど、雨の日がないと僕たちが生きていけないのと一緒で、感情の浮き沈みは必要不可欠な大切な出来事。中学生のみなさんには大いに悩んで喜んで、楽しんで生きて欲しい。長く生きると、辛い経験こそが唯一無二の財産になったりするし、そもそも「空」だって、あんなに気分屋なのだから、あなたの気持ちが日によって違ったとしてもしょうがない。』と「大丈夫」を伝えたくてこの曲を作られたそうです。
西京極中の「空」は、澄み切った眩い青空。みんなで、「大いに悩んだ、この2日間の経験」を唯一無二の財産として、「楽しんで生きる=歌うことは楽しい!」ことを伝えます。ピアニストも1音1音を丁寧に響かせました。
2曲目は京都府合唱コンクールで披露した、谷川俊太郎作詩「生きる 空に、樹に…」。これも優しく綺麗な曲。日常を穏やかに表現し、「生きる」ことへの葛藤や感情の起伏。「いま」を丁寧に生き、「いま」を見失わないようにとみんなの思いは1つになり、京都府合唱コンクールより気持ちよく歌えている。指揮者の先生も伸び伸びとみんなの気持ちを高く遠くに届けるために精一杯手を伸ばす。先生も楽しそう!
曲が終わると、「しっかりと丁寧に歌いあげたよ!」と、みんなのやり切った1000点満点の笑顔。結果は「銀賞」だったけど、何にも代えられない清々しい表情を見せてくれて、こころがギューとなりました。感動しました!音楽は形がありませんが、今でもあの時のみんなの声の響きや曲の景色、そして、溢れんばかりの情熱が、映像となってこころに残っています。素晴らしい体験をさせてくれました。ありがとう。