天高く馬肥ゆる秋
- 公開日
- 2021/09/10
- 更新日
- 2021/09/10
学校のようす
今日も爽やかな青空が広がっています。天高く馬肥ゆる秋・・・といわれますが,確かに秋は空が高く見えますね。これは秋の雲が空の高いところにできるからです。雲は10種類に分類されますが,例えば秋の代表的な雲「いわし雲」は,正式には「巻積雲」といって高度5000m以上のとても高いところにできます。俳人の正岡子規は「夏雲は岩のごとく,秋雲は砂のごとく」と表現したそうです。なるほど!って感じですね。ちなみに「馬肥ゆる秋」の意味ですが,もちろん言葉通り「馬がえさをたくさん食べて大きく成長する」という意味です。しかしこれにはさらに深い意味があって,・・・はるか昔,モンゴル高原を中心に勢力を広げた匈奴が秋になると大きく成長した馬に乗って北から攻めてくるので警戒をしなさい・・・という意味があったそうです。
澄みわたった青空のもと,グランドでは体育の授業でハードルの練習をがんばっていました。気持ちよさそうです。(走っている人はそれどころじゃないでしょうか・・。)