7月9日 1年道徳 「江戸しぐさ」
- 公開日
- 2009/07/09
- 更新日
- 2009/07/09
学校の様子
1年生の道徳で「江戸しぐさ」を題材に取り上げて授業が行われました。
「江戸しぐさ」とは「思草」と書き、思いと行為、つまりその人の心が
行動として表れたことを意味しているそうです。
江戸の街で、商人の人々がお客さんとよりよい人間関係を築くために
いろいろ工夫を重ねたものです。
道徳の時間で人との人間関係を大切にすることの意義を知り、
思いやりを持って人と接する気持ちを育てる気持ちは、100年前の江戸時代
だけでなく、現代にも十分通用する話です。
この日の授業では先生に、「傘かしげ」を実演してもらいながら
みんなで考えました。
これは、雨の日に往来ですれ違うとき、お互い傘を外側に傾けることです。
互いに傘を人のいない方に傾けることで、狭い道で相手に傘の水が
かからないようにする配慮ある行為のことです。
この授業の後でのみんなの感想は、
●江戸時代は自分のことより相手のことを思いやる気持ちが強かったんだなと
思いました。今は、人を思いやる気持ちが減ってきていると思います。
江戸時代の人を見習って思いやる気持ちを持ちたいと思いました。
●今日の授業は自分も相手もお互いに協力して助け合うことによって、喧嘩に
ならず、仲良く気持ちよく過ごすとみんなが心温かくなるので、「うかつ
あやまり」や「傘かしげ」はいいなあと思いました。江戸時代はいろいろ
工夫していると思いました。僕もこの授業を生かして使ってみたいです。