平成26年度学校評価(中間)
- 公開日
- 2014/10/31
- 更新日
- 2014/10/31
学校評価結果等
平成26年度 学校評価(中間)について
1.<学校評価システムの意義について>
学校評価の意義や大切さについては周知のことと思いますが、年間を通して学校教育活動の検証と改善を図り、より充実した教育活動に資するための評価活動です。
本校では中間期(10月〜11月)と年度末期(2月)に実施しています。内容は教職員の自己評価、生徒の自己評価(学校生活アンケート)、そしてPTAや学校評議員の皆様からも評価をいただき、学校改善のための貴重な資料となっています。
学校評価は単なる批判や非難ではなく、年度当初のそれぞれの目標を達成するための教育活動の成果や課題をあらゆる視点や立場から検証し、課題があれば改善策をたててステップアップするためのプラス活動が学校評価の目的です。
◆子どもの豊かな育ちのトライアングルを<学校・家庭・地域>
健全な子どもの育ちのためにも学校、家庭、地域の三者がそれぞれの立場で振り返ながら、よりよい学校づくりを目指していくことが最も大切なことであると思います。趣旨ご理解の上、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
2.<教職員評価・生徒アンケートからの考察>
平成26年度学校教育目標『学力向上と感性豊かで剛健な生徒を育てる』に則り、年度当初から各教科会や各校務分掌一丸となって教育活動に励んでまいりました。そこで4月から10月までの教育活動について検証から改善すべき課題を明確にして後半に臨んでいるところです。ここでは前半期の評価活動から得られた考察を明らかにしておきたいと思います。
▼各教科では言語活動を基盤に、基礎基本の徹底を図りながら学校総体としての学力向上 を目指してきました。よりわかりやすい授業を実践するための授業研究とともに、日頃 の授業と家庭学習との実効的な取組や在り方に工夫と改善に努める必要があります。平 成26年度の全国学力定着調査結果からも家庭学習の時間が少ない傾向にあります。今 一度、家庭学習の習慣化は学力向上への基本的な取組と考えていますので、予習、復習 等自学自習のできる生徒を目指し、また子どもたち自身の「学力をもっと伸ばしたい」 というモチベーションを高揚させるような学習活動を推進していかなければと考えてい ます。
▼学力向上と授業規律、生活規律とは密接に絡んできます。生徒アンケートからも遅刻、 ベル着ができていない生徒の割合も学年によって差異はありますが、やはり日頃の生活 習慣が学習活動に及ぼす影響があります。今後も教育相談活動や生活指導の充実、授業 規律の上に立った授業を行うという姿勢で臨んでいきたいと思います。
▼生徒、保護者、教職員相互の円滑な信頼関係の構築を目指した生徒指導体制を推進して きました。子ども達の思いをしっかりと受け止めて、より丁寧に子どもたちと関わりな がら、成長をサポートしていくことが必要です。しかし、社会問題となっている「いじ め」を否定する認識も100%がそう思うには至っていないという課題がアンケートか らうかがえます。今後も人権学習や道徳を通して規範意識の醸成が課題ととらえて学 校、家庭、地域でできることを探求していかなければならないと思います。≪社会で許 されないことは、学校でも許されない≫という認識のもと、子ども達の学力向上と健全 育成を期し、自己有用感のもてる教育の推進を目指していきたいと思います。
▼自分なりの将来展望をもっている生徒は各学年約80%ですが、今後もキャリア教育の 充実もふまえた取組も強化し、子ども達の進路実現を目指して頑張る気持ちを高めてい く必要を感じます。今後ともご支援とご協力を宜しくお願いいたします。