人権学習
- 公開日
- 2021/12/01
- 更新日
- 2021/12/01
校長室より
「人権学習」
1948年12月10日,国際連合総会において「世界人権宣言」が採択されました。「世界人権宣言」は基本的人権尊重の原則を定めたものであり,人権保障の目標や基準を国際的にうたった画期的なものです。
日本では,1949年から12月10日を「人権デー」,12月4日〜10日を「人権週間」,12月を「人権月間」と定め,全国的に人権啓発活動を行い,人権尊重思想の普及高揚に努めてきました。
勧修中学校でも,日頃の教育活動を通じて人権尊重を学んでいますが,特に12月には4時間の計画で人権学習を集中的に行っています。今年度は本日12月1日の5・6限,明日2日の5・6限に人権学活に取り組みます。
1年生は「ちがいのちがい」「障がい者理解」,2年生は「国際理解・外国人問題(ニューカマー問題を中心に)」,3年生は「誰もが平和に暮らすために〜過去と現在から未来を考える〜」というテーマで4時間の人権学習をすすめます。
喫緊では「新型コロナウィルス感染症に関わる偏見・差別」「インターネット上での誹謗中傷」など私たちの身近なところに人権問題は依然として存在しています。自身が差別をしないだけでなく,あらゆる差別を見抜き,差別を許さない個や集団・社会を築ける素地を養うための取組です。実りある学びの4時間であってほしいと願います。