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GIGAスクール構想

公開日
2021/04/22
更新日
2021/04/22

校長室より

「GIGAスクール構想」その1
GIGAスクール構想とは,クラウド環境下で高速大容量の通信ネットワークを用いた端末(学習用コンピュータ)を,児童生徒1人1台整備し,公正に個別最適化された学びを学校現場で持続的に実現させる構想のこと(令和3年度より全国で一斉に取り組まれています)

 4月22日(木),23日(金)の2日間を勧修中学校では「GIGA DAY」と位置づけ,3年生は22日(木)2・3限,1年生は23日(金)1・2限,2年生は23日(金)3・4限を活用して,学習用コンピュータの立ち上げから始まり基本操作学習(ログイン,タブレットドリル操作,Microsoft365操作,情報モラル等)を行います。
 10年後,20年後の社会はIoT,ビッグデータ,人工知能(AI),ロボット等をはじめとする技術革新が一層進展するいわゆるSociety5.0とよばれる,現状からは予測不能な社会になるといわれています。そのような社会を担っていくのが現在の中学生です。その社会で生き抜くためには「情報活用能力」を身につけておくことが重要です。ならば,「情報活用能力」をどこで学ぶのか?答えは必然的に小中学校ということになります。そこで,1人1台の学習用コンピュータを整備し,情報活用能力を育成することが必要となったのです。折しも昨年からの新型コロナ禍,学級閉鎖や臨時休校などの措置が取られたとき,学習用コンピュータで家庭と学校を結び,学びを提供することが必要であり,GIGAスクール構想の推進は急務となり,今年度から1人1台の学習用コンピュータが導入され,「GIGA DAY」が実施されたのです。
 もちろん,この2日間でGIGAスクール構想が完結されたわけでなく,今後も継続的に学習用コンピュータを各教科授業,総合的な学習,道徳,特活,場合によっては部活動で活用し,学習用コンピュータが「令和の文房具」となるようすすめていく予定です。
 今回の「GIGA DAY」後は,間近に迫っている大型連休の際,家庭に持ち帰り家庭学習で使ってもらいます。具体的には,「タブレットドリル」とよばれる学習ドリルを家庭学習の課題とし,家庭で学習用コンピュータからタブレットドリルにアクセスし活用するというものです。
 大型連休後は,学校に持ち寄り,授業等で使います。また,週末などには家庭へ持ち帰り,家庭学習に活用してもらいます。このように,学校教育は,令和3年度を境に大きく変わっていきます。
 今後もGIGAスクール構想の取組はホームページ等でお知らせしていきます。