学校日記

「進むべき道」 2期末の全校集会

公開日
2013/12/20
更新日
2013/12/20

校長室から

今日で2期が終わります。厳しい残暑からこんなに寒い冬まで季節は変わりました。2期の始まりの時,先生は凡事徹底=「当たり前のことを当たり前に徹底して行う。」ということ。そして「夢というものは全力の向こう側にしかない」,一所懸命な姿は美しいともいいました。覚えていますか。全力の向こう側,見えるところに来ましたか?
 皆さんの授業を見たり,先生方から様子を聞かせてもらったり。そして先日の集会ではたくさんの人たちに賞状を渡すことができました。それぞれよく努力をしてくれたと思います。
 朝の校門,中にはまだあいさつの声が小さかったり,恥ずかしそうにうつむいてしまう人もいますが,あいさつの声が大きくなった人もたくさんいます。どんどん良くなってきています。地域や保護者の方からは,皆さんについてのマイナスの話しより,「山中の生徒,よく頑張ってるね」と励ましてくださる声の方がはるかに多かった2期でした。
1年生は学校生活にも慣れ,しっかりと山中生の顔になったと思います。2年生は自分たちが部活動や学校行事を引っ張っていくのだという自覚が生まれてきたようにみえます。将来の自分をいつも想像し,その自分のために今何をすべきか考えることが今の皆さんにとって一番必要なことです。3年生は今,自分の進路の実現に向けて忙しい日々が続いていますね。
 2期の終わりにあたり,ある少年の作文を紹介します。タイトルは「ぼくの夢」です。
「僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには中学・高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。 僕は3歳の時から練習を始めています。3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが,3年生の時から今までは365日中,360日は厳しい練習をやっています。だから、一週間中で友達と遊べる時間は5,6時間です。そんなに練習をやっているのだから必ずプロ野球の選手になれると思います。そして中学,高校と活躍して,高校を卒業してからプロに入団するつもりです。(中略)僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら,お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。とにかく一番大きな夢はプロ野球の選手になることです。
愛知県西春日井郡 とよなり小学校 6年2組  鈴木 一朗(イチロー)
今は迷わず,ただひたすら勉強するときです。それはもちろんめざす高校や会社に合格するためでもありますが,この先,人生の岐路に立ったとき,「勉強でつけた力」と「将来への目標」が皆さんに「進むべき道」を必ず指し示してくれると思います。ひたすら勉強しましょう。テレビなど見ない,ゲームなどもしない。そんな冬休みが一生に一度くらいあってもいいのではないですか。
 この冬休みは,あらためて自身の安全と健康にじゅうぶん注意してください。3期初めの全校集会で,また元気にお会いしましょう。よいお年を迎えて下さい。以上で先生の話を終わります。