防災の日にちなんで
- 公開日
- 2013/09/02
- 更新日
- 2013/09/02
学校の様子
防災の日の1日、大地震に備えた防災訓練が全国各地で行われました。政府は、南海トラフ巨大地震を想定した総合防災訓練を初めて実施。安倍晋三首相を本部長とする緊急災害対策本部を設置し、災害への対処方針を決定するなどの訓練を行い、全国で約130万人が参加しました。
9月1日は、「防災の日」で、1923年(大正12)関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあります。また、1959年(昭和34)年9月の「伊勢湾台風」によって、大きな被害を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、翌1960年(昭和35)に防災の日が創設されました。
日本列島は環太平洋造山帯に属し地球表面の活動が盛んな地域の一つです。関東大震災以降にも、1995年(平成7)1月17日「阪神・淡路大震災」、2011年(平成23)3月11日の「東日本大震災」と多くの犠牲者が出た地震災害が起こりました。
関東大震災と阪神・淡路大震災での犠牲者の多くは、地震発生後の火災による焼死者でした。地震が来たら、まず火の元を消し、室内の安全なところや机の下などで身の安全を確保することが鉄則です。そして大きな揺れが収まってから広いところに避難することが肝心です。
学校は空間が多く、校庭など避難できる広い場所が近くにあり比較的安全な場所です。しかし都会においては、映画館、ゲームセンター、デパートやスーパーなど、多くの人が集まる場所へ出かけることが多くあります。そのような場所で地震が発生することも予想されます。そういう時こそ、これまでの避難訓練を思い出し、パニックにならず、冷静に周りの状況を把握し避難することが必要です。「自分の命は自分で守る」ということを常に頭に入れて行動して欲しいと思います。