学校日記

2期の始まりにあたって

公開日
2013/08/23
更新日
2013/08/23

校長室から

2期の始まりにあたって
 おはようございます。今日から2期が始まります。今年の夏も、昨年に続き記録的な暑い夏でしたが、特に大きな事故やケガなどもなく、みなさんの陽に焼けた顔、元気な姿を見ながら、2期を迎えることができることを大変嬉しく思います。まだまだ厳しい暑さが続きますが、それに負けず、強い気持ちで残暑を乗り切りましょう。
 34日間という長い夏休みでしたが、振り返ってみてどうだったでしょうか? きっとみんなそれぞれの計画に沿って、有意義な夏休みを過ごすことができたのではないかと思います。部活動でがんばっている生徒や、補習などに参加して、勉強している生徒を多く見ました。前向きに努力して力を付けていこうとしている態度や気持ちがよく感じられました。特に,野球部は府大会で準優勝,近畿大会に出場し堂々と戦いました。一戦一戦力をつけ,勝つたびにチームがまとまっていく姿は見ていて感動的でした。
 この夏はバルセロナでの世界水泳やモスクワの世界陸上など,大きなスポーツの大会がありました。日本とは時差が8時間以上開いていますから,眠い目をこすりながら応援をした人もいるでしょう。昨日決勝戦が行われた甲子園の高校野球では群馬県の前橋育英高校が初出場で初優勝を遂げました。前橋育英の荒井監督の座右の銘は「凡事徹底」だそうです。凡事徹底とは「当たり前のことを当たり前に徹底して行うこと。」を言うそうです。記者の一人の「今年のチームとこれまでのチームはどこが違うか」と言う問いに、「毎朝、散歩しながら15分間ゴミ拾いをしているんですけど、今年はそういうこともきちんとできるチーム。本物というのは、そういう平凡なことも、きちんと積み重ねることができるチームのことだと思うんです」と答えておられました。
 当たり前のことを当たり前にできる。これは4月の始業式でも皆さんに話したことでもあります。みんなにとっての「凡事」とは「あいさつ」や「授業を受ける態度や姿勢」、「係活動」や「掃除当番」などのことです。自分に与えられた「凡事」ができているか再度見直し徹底しましょう。
 さて、2期は行動する学期,目標に向かって動く学期です。スポーツの秋、文化の秋と言われるように、運動や学問、芸術活動に絶好の季節です。学校でも文化祭や合唱コンクールの行事がもたれます。忙しい2期ですが行事だけに流されないことも大事です。
 3年生はいよいよ進路を決定していく学期となりました。3期は、あくまでその結果です。自分の希望する結果が出せるように、この学期こそしっかり頑張ってほしいと思います。2年生,1年生は大きな行事を経験しながら,部活動や生徒会活動で伝統を引き継ぎ,学校の中心になっていきます。失敗を恐れず,毎日の努力を惜しまずに。
 「夢というものは全力の向こう側にしかない」という言葉があります。全力で行動し、是非,実りある学期にしてください。