学校日記

みやこレインボースクールだより(第1号)

公開日
2009/11/13
更新日
2010/03/08

学習指導・研究

 本年度、山科中学校は、京都市教育委員会より「みやこレインボースクール」の研究指定を受け、「言語活動の充実」をテーマに研究を進めています。

◎研究開発テーマ

 「言語活動の充実を通して学力の向上をめざす教育活動の推進」

◎研究でめざすものと研究実践

 新しい学習指導要領が発表され、現在は移行期(完全実施は平成24年度)に入っています。その新しい学習指導要領がめざすものは、(1)基礎的・基本的な知識・技能の習得(2)課題を解決するために必用な思考力、判断力、表現力の育成(3)学習意欲の向上です。特に(2)の思考力、判断力、表現力の育成については、(1)の基礎的・基本的な知識・技能の習得とともに重要で、そこには「ことば」を通した言語活動の存在が欠かせません。すべての教育活動において言語活動を充実させ、しっかり書く、はっきり表現する、ことばでかかわり合う活動を行えば、知識・技能の習得にも良い効果を与え、学力は向上すると考えました。
 この研究を通して「しっかり読み取る力」「論理的に考える力」「わかりやすく表現・説明する力」の育成をめざしていきたいと考えています。つまり、ただ「覚えている」「解ける」というだけではなく、なぜそう考えたのか、あるいは結論を導いたのか、筋道を立てて根拠を説明できる力をつけてほしいと思うのです。そのために、今年度は校内の定期テストに少し工夫を加えています。学習確認プログラムの論述問題に関しての正答率分析や、生徒の言語活動に関するアンケート分析も行っています。


 「しっかり話を聞くことも大切なこと、全校集会で生徒会長からのことばを聞く」