防災訓練(2)
- 公開日
- 2018/01/15
- 更新日
- 2018/01/15
学校の様子
避難に要した時間は全学年、8組とも3分以内という素早さでした。
山科消防署の方の講評の後、学校長からも話がありました。
(要旨)
17日は阪神淡路の震災から23年目に当たります。東日本大震災からは7年が経とうとしています。当時、こんな話がありました。
貧しい国の人たちに「今、幸せですか?」と尋ねると「今日はご飯が食べられたから幸せです」 と答えが返ってくる。日本で同じことを尋ねても「幸せです」と答える人は多くはないだろう。人は一度大きな幸せを知ると、それよりも小さな幸せを「幸せ」と考えられなくなるのだろう。
しかし震災をきっかけに、今までの「当たり前」を「幸せ」だと改めて思うことができるようになった。「支えてくれる人がいる。雨露をしのげる家がある。ご飯が食べられる。学校に来て学ぶことができる。」これらは当たり前のことではなく「幸せ」なことなんだと。
京都では地震の影響はほとんどありませんでした。それでも私たちは大震災の教訓を忘れることなく、「今ある幸せ=当たり前のこと」に感謝しながら、一日一日を精一杯生きていく。
今日の訓練を機会に、「幸せですか」と聞かれたら「幸せです」と笑顔で答えられる。そんな生き方をしてほしいと思うし、今日の経験や話を今後に生かしてほしいと思います。