学校日記

人権学習 Part1 12月1日(火)4限

公開日
2009/12/01
更新日
2009/12/01

学校の様子

今日から人権学習が始まりました。
第1回目は、校長先生からお話いただきました。
インフルエンザ感染予防のため、放送室からのライブ映像で行いました。

テーマは「世界人権宣言」と「赤ちゃんポスト」についてです。

1948年(昭和23年)国連が「世界人権宣言」を宣言し、「自由・平等・平和」を軸とし「命の尊厳」謳いました。
校長先生は「自分を大切にすることこそが、その他の人・物をも大切にできることにつながります。」とお話されました。
「赤ちゃんポスト」では日本では誤解が生じないように「こうのとりゆりかご」と呼んでいるそうです。この世に生まれてきた尊い命をもつ赤ちゃんを守るための『救命の機関』です。
校長先生は最後に「人は幸せになるために生まれてくる」のだから、誰かがその命を粗末にしてはいけないし、お互いに支えあってこの世界で生きていかなければならないとお話されました。
そして、金子みすずさんの詩集を読まれました。

「わたしと小鳥と鈴と」

わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない


わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど

あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ


鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい

あと3時間の人権学習が継続されます。
各学年のテーマは以下のとおりです。
1年生は互いの人権を尊重する態度を養う。・・・障害のある人への理解を深める。
2年生は基本的人権の尊重を考えさせる。外国人問題をとおして、人権を尊重しあう態度を育てる。
3年生は、社会の不当な偏見や差別に気づき、解放に向けて考える態度を養う。

保護者の皆様へ  
またお家でも、「人権」についてお子様方とお話していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。