インフルエンザにご注意を
- 公開日
- 2009/11/06
- 更新日
- 2009/11/06
学校だより
本校では、インフルエンザの感染はおさまりました。その間、学級・学年閉鎖や体育大会の延期など保護者の方のご理解と御協力で現在にいたっています。しかし、京都市は感染症発生動向調査から,インフルエンザ流行発生警報を発令します。
下記の内容が発表されましたので、掲載いたします。この流行をできる限り抑制するためにも,感染防止対策を引き続き徹底していただくとともに,インフルエンザの症状がみられたときは早めの受診を心がけていただきますようお願いします。
○市民のみなさまへ
・京都市内において,新型インフルエンザに感染した30歳代の女性の死亡が確認されました。
・死亡の原因は,病理解剖により確認中ですが,採取した検体から新型インフルエンザに感染していたことが判明しました。
・お亡くなりになられた方の御冥福を心よりお祈り致します。
・新型インフルエンザの症状は,通常の季節性インフルエンザと同程度であり,ほとんどの感染者が軽症のまま治癒しています。喘息や心疾患,腎疾患,糖尿病などの基礎疾患のある方や乳幼児,妊婦,また,まれではありますが基礎疾患のない方についても,新型インフルエンザに感染した場合,重症化することもあり,注意が必要です。
・京都市では,5月16日に,国内で最初の感染患者が確認されて以降,これまで市内の流行拡大に備え準備を進めるとともに,全国的にインフルエンザの感染者が増え続けている状況を踏まえ,新型インフルエンザ相談窓口の相談態勢を強化するとともに感染拡大の防止について様々な対策を講じてきましたが,今後も,状況の変化に注視しつつ,引き続き,医療機関と連携しながら新型インフルエンザ対策に全力を挙げて取り組んでまいります。
・市民の皆様お一人おひとりの「うつらない」,「うつさない」取組(別紙1)が重要ですので,手洗いの励行や人ごみをできるだけ避け,インフルエンザの症状がある場合には,医療機関にあらかじめ電話連絡をして受診してください。特に基礎疾患をお持ちの方については,日頃からかかりつけの医師と相談しておいていただきますようお願いします。また,基礎疾患のない方についても,重症化のサイン(別紙2)が見られるときは,早期に医療機関を受診していただきますようお願いします。
平成21年11月1日 京都市長 門 川 大 作
別紙1
「うつらない」ためには
(1) 十分な睡眠,栄養をとり体力・抵抗力をつける。
(2) むやみに人混みに行かない。
(3) 外出後にはせっけんで手を洗う。
(4) 外出後にはうがいをする。
(5) 室内を適度に加湿する。
「うつさない」ためには
症状のある方は,周囲の人へ「うつさない」ため,以下のことを心がけてください。
(1) 周囲の人からなるべく離れる。
(2) 咳やくしゃみをするときは,他の人から顔をそらせ,ティッシュなどで口と鼻を覆う。
(3) マスクを着用する。
(4) こまめにせっけんで手を洗う。
○医療機関を受診する方法
(1)かかりつけ医や身近な医療機関にまず電話
(2)医療機関から、受診時間や受診方法などの指示を受ける
(3)医療機関に行く際は、マスク着用、咳エチケットなど他の人に感染を広げないように注意
別紙2
○重症化のサイン
熱や咳などの症状のある方や,一度医療機関を受診し,自宅等で療養中であっても次の症状(重症化のサイン)があれば,すぐに医療機関を受診してください。
小 児
・呼吸が速い,息苦しそうにしている
・顔色が悪い(土気色,青白いなど)
・嘔吐や下痢が続いている
・落着きがない,遊ばない,反応が鈍い
・症状が長引いていて悪化してきた
大 人
・呼吸困難または息切れがある
・胸の痛みが続いている
・3日以上,発熱が続いている
・症状が長引いていて悪化してきた