1年生バリアフリー学習
- 公開日
- 2021/11/03
- 更新日
- 2021/11/03
学校のようす
11月2日の3,4限に1年生のバリアフリー学習が行われました。5人の講師の方にきていただき,それぞれの生い立ちや,しょうがいについて話をしてもらいました。
2人の方は車いすで生活をしておられます。どのようにして生活されているかも,お家の写真を見せていただいたり,また身近な道具のトングをつかって靴下を履くことも実際に見せてもらいました。
リモートでの講演だったので,工夫をした道具も間近でみることができて,みんな感心していました。
その中でも
「車いすに乗っていて,不自由だと思ったことはあるけど,不幸と思ったことはない。」
ということばにも,みんなが納得しました。
みなさん生き生きとお話され,足が悪いので,手に技術をつけたという方は,伝統工芸の道に進まれ,ご自身が作られた鶴の絵が描かれた,杯を見せてくださいました。それはすばらしかったです。
この学習をしての,みなさんの感想の一部です。
★私たちにとって便利でも,しょうがいのある方にとっては不便で困ることがあるので, 自分だけの視点で行動しないようにしたいと思った。
★しょうがいをもったからこそ出来ることもたくさんあるし,やり方を工夫して暮らして いるので,みんなが思っているほど不便でも,かわいそうでもないから,「しょうがい があるから」という理由で偏見をもつのはよくないと感じた。しょうがいがっても車いすにのっていたりしても,いきいきと自分の好きなことができるのだとわかった。
★私たちにできることがあるので,「お手伝いしましょうか」と声をかけてあげることが,助けになるので,積極的に手助けしていけたらいいなと思った。
★「しょうがい者だからできない」だから「私がやる」という考えは,一番もってはいけない考えだと思っています。「手伝う」です。「できないことを手伝う」という当たり前のことを当たり前に思える社会にすることが大切だと思いました。