今年度を振り返って
- 公開日
- 2009/03/06
- 更新日
- 2009/03/06
校長室
全国的に春一番が吹き、一雨ごとに暖かさが増してきています。地球温暖化といわれ久しいですが、やはり四季のはっきりした日本ならではの季節の移り変わりを体感できることの幸せをかみしめております。
さて、過ぎてしまえば早いもので、もう平成20年度も1ヶ月を残すのみとなりました。4月の始業式・入学式をスタートとして、1年生の「山の家」、3年生の関東方面の「修学旅行」、そして、各部活動が全力を尽くした夏季大会と続きました。特に、夏季大会は参加した生徒たちが様々なよかったこともそうでないことも含めて、精神的に大きく成長できた時期であったと思っております。
短い夏休みが過ぎて、体育祭・文化祭に突入しました。特に印象深かったことは、体育祭での3年生のがんばりでした。だれ一人としていい加減な競技や応援をする者もなく、そのこと全てが先輩が後輩へ送った無言の「がんばれ」メッセージだと強く感じさせられました。合唱コンクールの3年学年合唱も同様です。それほど多くもない人数で、あの美しいハーモニーを春秋座いっぱいに響き渡らせたことに身震いするほど感動いたしました。あの時の気持ちのまま、最後まで自分の進路を自分で切り開いてください。
2年生も11月の「生き方探究チャレンジ体験」においては、多くの地域の人々に支えられ立派にやり遂げてくれました。多くの事業所の人たちの感想には、それぞれへのお褒めの言葉と共に「今後も高野中学ならば引き受けよう」といううれしい言葉もありました。これは、一人一人がしっかりと取り組めた証拠であると、大変入れしく思いました。
1年生も、1期に取り組んだ「校外学習・・・市内オリエンテーション」をもとに、壁新聞を作成し、全市の「中学校総合文化祭」に出品し、優秀な結果を納めると共に、京都の人権問題や高等学校のことを学ぶことができたと思います。
生徒の皆さん、このように、様々な体験を経て心身共に大きく成長していることに自信を持って4月からは次のステップに進んでください。
保護者の皆様、人生で最も多感なこの時期を学校と連携して家庭でしっかりと見守っていただくことをお願いいたします。1年間のご協力、ありがとうございました。
高野中学校長 戸塚 恵美子