学校日記

『人ごと』ではなく『自分のこと』として・・・

公開日
2018/12/02
更新日
2018/12/02

校長室から

 木々の葉がどんどん落ちて,寒さが増していく中で,ふんわりと淡いピンク色の『山茶花』がちょっぴり自己主張しているようにも感じられます。
 さて,早いもので12月,2学期も,あと3週間となりました。12月と言えば『人権月間』。7日(金)には,各学年で人権学習が予定されています。
 1日(土)には,左京中ブロックの小中学校PTAの皆さんと共に,人権尊重学習会と街頭啓発活動を行いました。「わたしのいもうと」という絵本から人権を考えるというご講演の後,「『みんな違ってみんないい』と言いながら,なかなか違いを認められない現状がある」「いじめについて『傍観者』の存在が大きいのではないか」等,『自分のこと』として受け止め,何をすればいいかを考えながら,父親,母親,学校,それぞれの立場で,活発な意見が出されました。
 「差別はいけない」とわかっていても,それを『人ごと』の知識としてだけにとどめておくのではなく,『自分のこと』としてとらえ,自分の中にある「素直になれない心」や「違いを認めることができない心」等ともしっかりと向き合うことが大切なのではないかと感じます。7日の人権学習でも,子ども達が『自分のこと』としてとらえ,『自分の生き方』を考えるきっかけになればと願っています。ご家庭でも,話題にしていただければと思っています。