学校日記

『高野愛』を育む・・・

公開日
2018/06/10
更新日
2018/06/10

校長室から

 花時計の横にあるビワの木に,ビワの実がたわわに実る季節になりました。物事が成就するには時間がかかるという例えとして「桃栗三年柿八年」ということわざがありますが,その後には「ビワは九年でなりかねる」と続くのだそうです。その昔,何事にもコツコツと努力を重ねることが大切であるという思いを込めて,この木が植えられたのかもしれないと考えると,いつが食べ頃かなと思いながら,色づくビワの実を眺めているのはちょっぴり不謹慎かもしれませんね。
 さて,8日(金)の放課後には,体育委員と環境委員がプール掃除を行ってくれました。お天気が心配されましたが,プール掃除の時間帯だけ雨があがるというお天気の神様?!のご配慮で,しっかりと掃除をすることができました。子ども達は,デッキブラシやたわしをもって1時間半,汚れがとれて,プールやプールサイド本来の色が顔を出すことがうれしい!といった感じで,本当に一生懸命に取り組んでくれました。
 「学校をよりよくするために自分達は何ができるのか」というのは,生徒会活動の大きなテーマですが,大きな行事に取り組むだけでなく,みんなのために行うこのような清掃活動に一生懸命取り組むことを通して,伝統ある『高野愛』が育まれていくのかもしれないと感じました。これから始まる水泳学習が,安全で実りあるものになることを願っています。