学校日記

与えられた仕事の一つ先を想像してみる・・・

公開日
2018/05/13
更新日
2018/05/13

校長室から

 校門を入ってすぐの教材園にある池に睡蓮の花が咲き始めました。睡蓮は,日中,花びらが開き,夜,閉じることを繰り返すので「睡眠する花=睡蓮」という名前がついたという説があります。朝,生徒が登校する頃に,朝日を浴びながら花が開き始める不思議さに,思わず見入ってしまう今日この頃です。
 さて,来週,3年生は15日(火)から3日間の修学旅行,2年生は14日(月)から5日間,生き方探究・チャレンジ体験,1年生は,15日(火)にアクトパル宇治での校外学習と,それぞれ,学校という『場』を離れての学習を行います。普段とは違う環境の中で,いろいろな活動を通して,何かを感じ,自分の生き方につなげてくれたらと願っています。
 チャレンジ体験の激励会では,「働く」ということは「自分が動くこと」。だからしっかり動いてほしいということと,いろいろな仕事を与えられると思うけれど,与えられた仕事をこなすだけでなく,その仕事の一つ先を想像してみてほしいという話をしました。例えば,掃除をしたり荷物の片づけをしたりすることは,来店されるお客様が気持ちよく思われたり,保育園の子ども達がつまずいたりケガをしなくてすむ・・・といったことにつながっていくということです。1つの仕事にも,いろいろな『つながり』を感じ,社会の一員としての『自分』に気づいてくれたらと思っています。事業所の皆様には,大変お世話になりますが,よろしくお願いいたします。また,保護者の皆様には,普段とは違う体験に,生徒たちはとまどったり疲れをみせたりするかもしれませんが,温かい励ましと見守りをよろしくお願いいたします。