学校日記

ひとりごと 1

公開日
2014/04/30
更新日
2014/04/30

きらり☆はち公☆

「勝ちにこだわる」

 昨日の京都市春季総合体育大会(春体)の開会式は、残念ながら雨のため、中止となってしまいました。不思議とこの4月29日には雨が降らず、私の記憶の中でも、過去に雨天中止となったのは1度だけだったように思います。本当に久しぶりの雨中止となってしまいました。
 この春体の激励会が28日に行われたことは、このHPでも紹介したところです。その時の私から選手たちへの激励の言葉を、今年最初の「ひとりごと」としたいと思います。
 「勝ちにこだわる」と書くと、勝利至上主義のように聞こえるのですが、そういう意味で言ったのではありません。八条中学校へ赴任してから、たくさんの試合を応援に行く機会に恵まれ、たくさんの物語に遭遇しました。
ポイントが劣勢の中で、試合時間が残り15秒となっての焦り。先に24点を取られて遂に下を向いてしまった場面。リードを許したままの最終回。2ペアが先に負けてからの3ペア目の戦いなどなど。
そんな逆境の時、追い込まれたとき、意味がないと思えてしまう時にこそ「勝ちにこだわって」ほしいのです。「どうせやっても」と下を向いてしまうのではない。「これで終わりです」と審判がジャッジをするまで、ガムシャラに勝ちに向かって行く心を持ってほしいのです。「勝ちにこだわる」ことは「自分の中の負けを認める気持ちに勝つ」ことだということを生徒たちに伝えたかったのです。「もうだめだ」と思ったときからの頑張りにこそ、その人の成長があるのだと思うのです。
 3年生にとっては、残すところ公式戦はあと2つです。毎日の練習や、毎週末の練習試合は、この公式戦に勝ち進むための努力の積み重ねです。まっすぐに前を見て、自分の中の敵と、しっかりと向き合い戦い抜いてほしいと願っています。そんな風に頑張っているみんなを、できる限り応援に行きたいし、私自身も力を貰おうと思っています。