技術科 三年生 プログラミング的思考と計測と制御編
- 公開日
- 2023/12/05
- 更新日
- 2023/12/05
学校の様子
最近よく耳にするプログラミング教育。その中身と言えば・・・難しいプログラムを打込みドローンやロボットを動かす・・・一般的には、プログラムを作ってロボットを作動させて目的地や課題克服まで・・・というイメージがありますが,プログラムを打ち込んで実行させる等にとても時間を費やし、一定の効果しか上がらない事が多くあります。※タイピング技術は上達するかもしれませんが思考領域では拡がらないと言われています。三年生で行うプログラミング教育はプログラミング的思考のキッカケや発想の繋がりを重視した取り組みを進めています。そこで授業では、プログラムはあらかじめアイコンに仕込み打ちしてあるものを利用し,二軸制御の京都市技術科オリジナルロボットを動かし、課題を解決する手法をとります。設定した条件に、どのように対処してプログラム構成を構築するかが大切ですが、一人ひとりの能力を考えると、まとまりや方向性を見出さないと良い知恵は中々浮かびません。そう言った事に対しても、それぞれがチームに所属して発想を転換・総合できる環境にしています。いわゆるSEL(、Social Emotional Learningソーシャル・エモーショナル・ラーニング”の略で非認知能力域”を言います)を意識し、柔軟な発想から,考えられるよう方向付けをします。これにより、コミュニケーション能力や問題解決能力が伸び、成功確率が上がると言われています。また、エモーショナルの部分(感情)自己理解を高め、自己尊重し感情を自制する能力が伸びると言われています。いずれも数値が出来なかった(今まで評価されてこなかった領域の非認知能力域で、特に”知る”・”選ぶ”・”活かす”)を高めれば、ストップは出力を0にすることだ・・につながります。また、本校では,より発展的な発想と将来に対する適応力を身につけるためにSTEAM教育(サイエンス+テクノロジー+イングリッシュ+アート+マス+ミュージック)をはじめとしたカリキュラムマネージメントも積極的に関連させています。小学校でもプログラム教育が本格的に始まりました。お家でも話題にしていただければ幸いです。