学校日記

1年生道徳 「いじめ」について考える

公開日
2021/06/03
更新日
2021/06/03

学校の様子

1年生の道徳では5月25日と6月1日の2回にわたって「いじめ」について考えました。1回目は教科書の挿絵から「いじめ」と思われる行動にはどんなものがあるのか考えたり,「いじめ」と「あそび」の違いについて,意見の交流をしました。そして,2回目では「いじめの傍観者」に焦点をあて,さらに考えを深めました。

「『見て見ぬふりをする』のはどうしてでしょう?」という問いに対して,
「いじめをしている人に逆らえない」「勇気がない」「自分は関係ないという気持ちがある」「自分が次にされるかもという不安がある」など率直な意見が出ました。

また,授業の最後にはこれからの私たちの学校生活に照らし合わせ,教材にあったような状況(同じ教室の中に,いじめている人,いじめられている人,はやしたてる人,見て見ぬふりをする人がいる)をつくらないためにどうしたらいいのかについて考えました。

〇いじめられている人の気持ちを考える。まずその人の「心」を救うことが第一。 
〇勇気を出していじめている人を注意する。他の人との協力も大切。
〇いじめている人を注意したり,それができなかったら先生や大人に相談する。
〇放っておかない。見て見ぬふりをするのは,いじめられている人を見捨てることであり,それが一番のいじめだと思う。
〇いじめを許さない空気をつくることが大切だと思う。

個人,小グループ,学級全体で「いじめ」の問題に真剣に向き合う姿がたくさん見られた2時間でした。授業で考えたことを実際に行動に移すことは決して簡単なことではありません。それでも,「あかんもんはあかん!」というスローガンのもと,いじめを許さない空気をみんなで一緒につくっていきましょう!