学校日記

女子バスケットボール部 秋季新人大会(10月4日)

公開日
2026/10/04
更新日
2026/10/04

学校の様子

女子バスケットボール部は、秋季新人大会の二回戦を行いました。洛星中学校体育館で、京都先端科学大学附属中学校と対戦しました。

第1クォーターは先制点を許したものの、すぐに追いつき、その後は一進一退の攻防が続きました。こちらが得点すれば相手も取り返すという展開で、なかなかリードを広げることができません。これまでは同点から先に得点を重ねる場面が多かったのですが、終盤に相手がシュートを決め、10対12で第1クォーターを終えました。

第2クォーターも接戦となりました。先にシュートを決めたものの、すぐに相手も応戦し、一時は5点差までリードを広げられる苦しい時間帯もありました。しかし、選手たちは下を向くことなく粘り強くプレーを続け、23対25の2点差で前半を折り返しました。

第3クォーターでは開始早々に同点へ追いつき、その後逆転にも成功しました。しかし、相手も譲らず、再び流れを奪われて最大8点差まで引き離されてしまいます。それでも選手たちは決してあきらめませんでした。劣勢の中でも果敢にシュートを狙い、苦しい場面でも声を掛け合いながら懸命にディフェンスを続け、一つ一つのプレーに全力を注ぎました。その姿勢が少しずつ流れを引き寄せ、40対42の2点差まで追い上げて最終クォーターへつなげました。まさに「あきらめない心」が光った時間でした。

迎えた最終第4クォーター。ついに42対42の同点に追いつくと、ラスト6分で逆転に成功します。その後も激しい攻防が続き、どちらに勝利が転ぶかわからない緊張感のある展開となりました。しかし、選手たちは最後まで集中力を切らさず、仲間を信じてプレーし続けました。苦しい時間帯を乗り越え、4点のリードを守り切り、52対48で見事勝利を収めました。

また、この試合ではコートに立つ選手だけでなく、ベンチの選手たちの姿も大変印象的でした。大きな声で仲間を励まし、プレーしている選手を支え、チーム全員が一つとなって戦いました。得点差を広げられても決してあきらめず、最後まで仲間を信じて戦い抜いた姿に、感動しました。同点になり、逆転に成功した瞬間は、この日最大の拍手と歓声が起こっていました。まさにチーム全員で勝ち取った価値ある一勝でした。

次戦はベスト8をかけた試合となります。今回のように最後まで粘り強く戦い抜き、上京中学校女子バスケットボール部らしいプレーを見せてくれることを期待しています。頑張れ、上京女子バスケットボール部。

足元の悪い中、応援に来てくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。皆様からの温かい声援が、苦しい場面で選手たちの大きな力となりました。今後とも応援よろしくお願いいたします。