ラグビー部 春季大会決勝トーナメント準決勝 (5月16日)
- 公開日
- 2026/05/16
- 更新日
- 2026/05/17
学校の様子
+1
晴れ渡る青空の下、汗ばむほどの陽気となった宝ヶ池球技場にて、ラグビー部は春季大会の準決勝に臨みました。対戦校は強豪の伏見中学校でした。
目の覚めるような上京ブルーのユニフォームに身を包んだ選手たちは、試合前、固く円陣を組んでお互いの闘志を奮い立たせ、準決戦のグラウンドへと向かいました。
前半、試合は開始早々、相手の伏見中学校に先制トライを許す苦しい立ち上がりとなります。その後続けてトライを奪われ、主導権を握られる展開になりました。
しかし、ここから上京中フィフティーンの執念が光ります。相手の激しい攻撃を、身体を張ったタックルで何度も防ぎ、給水タイムを挟んでもなお、全員で泥臭くディフェンスを続けました。一瞬の隙を突いてチャンスをうかがいましたが、トライを奪えず、試合を折り返します。
後半、巻き返しを図りたい上京中でしたが、伏見中の壁は厚く、開始直後から立て続けにトライを決められてしまいます。しかし、誰一人として下を向く選手はいませんでした。そしてこれまでの練習の成果と意地が結実します。流れるようなパスワークから、待望のトライ。その後のキックも見事に決まり、ついに相手のゴールラインをこじ開けました。
終盤、再び自陣ゴールライン際まで激しく攻め込まれる猛攻を受けますが、ここでも「絶対にこれ以上行かせない」という執念のディフェンスを連発。ノーサイドの笛が鳴るその瞬間まで、全員が声を掛け合い、走り、身体をぶつけ合いました。
結果は敗退となりましたが、後半はほぼ互角の戦いをし、最後まで諦めない上京中ラグビー部のプライドが詰まった試合でした。
大変暑い中にもかかわらず、会場まで本当に多くの保護者の皆様、そして地域の皆様が足を運んでくださり、熱い声援を送ってくださいました。皆様の声援が、苦しい時間帯に選手たちの背中を押したと思います。
決勝に進出できなかったという結果は悔しいものですが、強豪を相手に最後まで堂々と戦い抜いた生徒たちの姿は、観る者すべてに深い感動を与えてくれました。
ここまでの温かいサポートと、最高の応援を本当にありがとうございました。ラグビー部の挑戦はこれからも続きます。今後とも上京中学校ラグビー部への変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。