学校日記

3年生上京タイム 探究学年発表

公開日
2026/01/28
更新日
2026/01/27

学校の様子




















 3年生は総合的な学習の時間、上京タイムで2学期から探究活動を行っています。探究活動とは、自身の関心事を課題の設定→情報の収集→整理・分析→まとめ・表現といった一連の活動で深く考えて筋道を通して明らかにしていく活動です。探究活動では「とことん Well-being!」を大テーマに、問いを持つことからスタートしました。考える一歩目は、「世の中の疑問に気付く」こと。あとはその中から、「①自分の力で答えに近づくことができて、」「②調べたら自分の願いが叶う」問いを選ぶという過程を踏んで2学期自身が設定した問いから結論を導くべく生徒たちは探究活動をしてきました。最初に4人グループで発表しグループ代表を決め、次はクラス内で各グループ代表が発表してクラス代表を決めました。123日(金)5,6限に多目的室で各クラス代表の発表を行いました。7人の発表者には「一歩上をいくプレゼン」を目指す10項目の視点からいくつか自分のプレゼンの改善につながりそうなものを選び、修正して当日に臨んでもらいました。7人の発表者は「自分の好き」を堂々と発表し、その「好き」の価値が十分に伝わり魅力を共感できた素敵な会となりました。発表後、立命館大学の川那部隆司先生からとても良かったという感想と言葉を大事に表現するという助言をいただきました。終了後の振り返りでは「問いの重要性について気づく力がついたと思う。今まではなんだろうと思っていたものを追求することはなかったが、今回探究を進めて、これは面白い、これはどういうことだろうなどと調べたり分析したりしているうちに、どんどん広げたり深めたりする力が身についていったと思いました。」「自分の主張を客観的にみて考えたり、より一つのことに対して説得力のあるものになるような構成を少しずつ考えられるようになった。修学旅行での探究よりもレベルアップしたものを作れるようになったと感じている。しかし、川那部先生も言っていたように、最初に設定した問いから探究しているうちに違う方向にずれていったり、言葉のつながりといったものにまだまだ課題を感じたので、高校の探究ではその点を意識したいと思った。」など良い学びにつながったという意見がたくさんありました。後者の生徒が言うように高等学校での探究はさらに自分自身の成長につながる学びを実現してほしいと思います。