学校評価でのご質問等に説明をさせていただきます。〜その2〜
- 公開日
- 2020/09/11
- 更新日
- 2020/09/11
校長室より
今回は,学校評価アンケートに記載いただいた中から「旧学年の学習内容の積み残しについて」「7時間授業等による授業回復について」「個人懇談会について」の意見をご紹介し,回答させていただこうと思います。
1.旧学年の学習内容の積み残しについて
休校中の課題について,たくさんのご指摘をいただき,反省すべきを真摯に反省したいと考えています。未習事項が多かったことに指摘もたくさんいただきましたが,そのことに関連して,「前学年の残っている単元はどうなるのか?」との質問がありました。昨年度3月に休校になった際に,指導すべき内容のうち未指導がどれだけあるのかを調査しており,全学年,指導すべき事項はすべて休校に入る前に学習を終えておりました。全学年,積み残している単元はありませんでしたが,学習指導要領の移行期にありましたので,旧学年の教科書に載ってはいたが,次年度で取り扱う項目となっている単元がありますので,そちらの方をご心配されていたのではないかと推測いたします。生徒たちには「この単元は来年学習するから今年度は学習しません」といった説明はしていたとのことです。旧学年で積み残した単元はございませんのでご安心ください。
2.7時間目授業の負担の大きさに関連して
7時間授業の負担の大きさに関連して,「夏休みを減らしたり,土曜日に授業をするなどの方が毎日過ごしやすいように感じる。」「土曜日など午前だけ登校など他の策もあったのではと思いました。」との意見もいくつかいただきました。確かに心身ともに7時間目授業(1,2年は6時間目授業)からくる負担は大きいと思います。ベーシックステージでは最後の時間に学活等の活動的な学習を入れるなどして,時間割や学習内容に工夫をしながら行っております。5年生以上は教科担任制を敷いており,固定時間割での授業となりますため,教科の授業が7時間目に入ることを避けることは難しいと言わざるを得ません。しかし,掃除を隔日実施にしたりするなど,可能な限り配慮をしつつ進めていきますので,なにとぞご理解いただきますようお願いたします。
7時間目の設定ではなく,「夏休みをさらに短縮して…」という意見がありましたが,そちらについては学校だよりで少し触れましたので,ここでは差し控えます。
7時間目の授業ではなく「土曜日の午前中を授業とすることについて」は,労働にかかわる法律とのからみ等で実際に行うことは難しく,全体的には見送られている状態です。
3.最後に個別懇談会について
「個別懇談会は希望者のみ実施すべきである」とのご意見をいただきました。今年度当初「家庭訪問を一部,希望者のみの懇談の形で実施」といった,昨年度とは違う形で行う予定をしておりましたが,休校が長引いた後の学校生活の様子や学習状況を全家庭に説明する機会として懇談を行うよう教育委員会からの指導もあり,実施させていただきました。今後も1・2学期末には学校での様子や学習状況等をお伝えさせていただく機会として懇談にお時間をいただけますと幸甚に存じます。日時について都合が悪い場合には柔軟に対応いたしますので,その際は気軽にお申付け下さい。よろしくお願いします。
もう一つ,「個人懇談について,前期課程も年2回とも3者となっているが,特に年度前半に2者で話す機会も作っていただきたいと思います。家庭訪問がなかったため,今年度は特にその機会がないので。」とのご意見をいただきました。
今年から,3者での懇談を学校全体の取組として実施をしておりますが,2者でお話をさせていただくことに関して,希望があれば,最初3者で話をしていただき,その後お子様には廊下で待ってもらって2者で行うなど柔軟に設定できます。また,別日にお話をすることも可能です。そのようにご希望を担任にお申し付けください。もちろん懇談の時期だけでなく,日頃から,お話をする機会を取ることは可能ですので,気軽にお申し付けください。
以上,学校評価アンケートに関わって,今回は「旧学年の学習の積み残しについて」「7時間授業等による授業回復について」「個人懇談会について」記載させていただきました。ご理解いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。