地域の方からお便りをいただきました
- 公開日
- 2020/04/21
- 更新日
- 2020/04/21
校長室より
朝出勤しましたら,2通のお便りが届いておりました。何だろうと開けてみると,お礼のお手紙でした。
新型コロナウィルスの影響で休校が続いております。流れるニュースもコロナウィルスに関することばかりで,気も滅入りがちです。「特例預り」で学校に来ている子どもたちも少なからずストレスを感じているように見受けられます。
そのような中,特例預りで学校に来ている生徒たちに,「向島の人たちを元気づけるようなお手紙を書きませんか?今,どんな風に過ごし,休校が明けたら何をしたいかなどを書いて届けるだけでも,受け取った方を笑顔にすることができるかもしれません」と呼びかけたところ,多くの生徒たちがそれに応えてくれました。受け取る人の笑顔を想像しながら手紙を書く生徒たちの表情が気のせいか明るい表情になります。それだけで十分だと思っていました。
生徒が書いた手紙は,朝,登校するときに見守り隊の方に生徒が自ら渡したり,教員が学校の近くの団地にポストインするといった方法で届けたところ,写真のようなお礼のお便りをいただくことができました。
近隣の学校に通う顔もわからない小さな子供からの手紙にただただ喜んでいただいていると想像するだけで,こちらがこの上ない喜びに満たされております。「この喜びを生徒にも早く届けたい,きっと生徒も喜ぶに違いない」そんな気持ちで今,この記事を作成しております。学校と地域のつながりの必要性が強く求められている昨今ではありますが,生徒と地域の方がこのような形で心と心がつながっていくということを改めて教えていただいた気がします。
今回お礼のお手紙をいただきましたが,お礼を言わないといけないのはこちらの方です。お手紙をこのようにホームページで紹介させていただいておりますことが失礼にならなければとは思いながらも,あまりのうれしさにアップさせていただいていることをお許しください。本当に心温まるお便りをありがとうございました。これからもいろんな形で地域の皆様と心がつながれるよう学校としても取り組んでいく所存です。今後ともどうぞ地域の皆様の温かいご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。