学校記事

体育の部終了することができました(最終)

公開日
2019/10/06
更新日
2019/10/06

学校の様子

体育の部の様子をシリーズでアップさせていただきましが,お付きあいいただきましてありがとうございました。
 開校して早半年。思えば,これまで,「小中一貫校」の形や,この地に校舎を建築することを決定されたことなど,向島秀蓮小中学校開校に当たっての様々なことは,紆余曲折を経て,地域の方の強い思いの下,決断されていることを重く受け止めて,準備段階から教育内容を考え,開校後も教育活動を推進して参りました。
 保護者の方は,地域の方がなぜ小中一貫校の形を選択されたとお考えでしょうか。いや,保護者の方もこの地域にお住まいであるため,「なぜ皆さんは小中一貫校の形を選択されたのでしょうか」と尋ねるほうが正しいかもしれません。「私が小中一貫校の形を選んだのではない」との声も聞こえてきそうですが,「地域の一員である」ことは間違いなく,その地域の代表者が選択されたわけですので,その選択は重く受け止めていただく必要はあると思います。
 今回の体育大会。1〜9年が一堂に会す形で行いました。地域の方が選択された「小中一貫校」だからこそできる形で実施したかったためです。開校に向けた地域の熱い思いを具現化する一つとして,今回,1〜9年がそろって体育の部を実施したことについて,もしご理解をいただけないのであれば,私たち教職員としては残念というほかございません。
 子どもたちは,体育の部のような教育活動を通して,「他者を理解することや,協力したり,折り合いをつけること」等を学びます。「団結することの重要性」や「時に自分のことより他者や集団を優先することが必要になることがあること」といった社会で生きていくために必要なことを経験します。上の添付写真が示すような状況・場面を経験すると言えばイメージしやすいかもしれません。
 私たちが行う教育活動は地域の方や保護者の方の理解や協力がなければ成立しません。
学校が地域の方や保護者の方にご協力を頂戴するというよりは,むしろ,子供の成長のためには地域・保護者・学校の3者が団結して行わなければならないと言えると思います。 今回体育の部で子供たちに経験させたかった「他者理解・協力・折り合いをつける」「団結する」などがそのまま地域・保護者・学校の3者に必要であるということです。考えてみれば,子供たちに求めることを地域・保護者・学校の3者(つまり社会)が実行できなくて,子どもたちが実行できるようになるわけがありません。
 私たち教職員一同,地域・保護者の方の声に耳を傾け,思いを受け止めつつ教育活動を推し進めていく所存でございます。地域の皆様,保護者の皆様には,何とぞ,学校教育へのご理解・ご協力の程をお願いしたく存じます。
 最後になりましたが体育の部へのご協力,本当にありがとうございました。「秀蓮フェスティバル」はまだ続きますので,ご都合がつくようでしたらご来校・ご参観よろしくお願いいたします。