★3年・物語を書こう★2013/12/20
- 公開日
- 2013/12/20
- 更新日
- 2013/12/20
3年生
★3年・物語を書こう★2013/12/20★ミ!
ルージーと伝説の魚
つり人のルージーがある夏,日本海へつりに行った。その魚の名は,アイルカローだった。ルージーは魚にはとてもきょうみがなかった。
でも,伝説の魚アイルカロー,50メートル,しかも,トゲトゲ,色は,にじ色,いる所は,深い所,しかも,だれもとってことのない,ルージーは,これはいいことだと思った。
「伝説の魚アイルカローをつるぞーっ。」
と,ルージーはさけんでしまった。ルージーは,アイルカローのすべてを調べた。その時は,すごい嵐の波,すべてのものが,ルージーには見えなかった。よく朝になり,嵐の波はおさまった。
そしてルージーはアイルカローの食べるイカをたくさん用意し,つりざおのつりばりに,本物のようにみかるにせものののイカを用意し,海にほうりなげた。嵐の波が消えた。
「もうだめだ,おしまいだ。」
と,ルージーがそう思った時,つりざおの先が,下へ下へとさがっていった。そして,ルージーはいった。
「だめなんかじゃないんだ!これでいいんだ!」
思わずルージーは言ってしまった。
いよいよアイルカローとのたたかいがはじまった。アイルカローは思っていたよりずいぶんと大きかった。
「あんなの50メートルよりもずっと大きい!100メートルも200メートルも,もっと大きい!」
ルージーは,アイルカローを一目見ただけでたおれてしまった。もう目をあけたときにはアイルカローはいなかった。だが,ルージーは,何度も何度もあきらめなかった。だが,そのがんばった努力はむだだった。
「よしっ!また,がっばろう!」
こうして,ルージーはアイルカローをにがしてしまったのだ。それから,ルージーは,アイルカローを見た場所で,何度も何度も挑戦した。だが,アイルカローは,あらわれなかった。そして,ルージーは思った。
「あれは,見せびらかすような魚じゃない!あれは海の神様だ!」
ルージーは海にいくたびに思った。
その次の日から,ルージーは,人にみせびらかさず,やさしく,あたまもよく,海を大切にする心,そして,アイルカローに感謝をし,もう,アイルカローをつらなくたったのだ。