人権朝会
- 公開日
- 2014/12/02
- 更新日
- 2014/12/02
校長室より
12月1日 人権の話をしました。 キーワードは,「命」です。
長谷川義史さんの「ぼくがラーメンたべてるとき」を読みました。
ぼくがラーメンたべてるときに世界のいろんな国の子どもたちは,何をしているの?
テレビを見ている バットをふっている じてんしゃをこいでいる あかちゃんをおんぶしている みずをくんでいる パンをうっている
最後は,地面に横たわる一人のこども・・おなかがすいたのか。病気なのか。
世界のいろいろなこどもに同じ風がそよいでいる。
直接,会ったことがない世界の子ども達のいろんな様子を知ることは,とっても大事です。
同じ風が吹いて,同じ空が続いて,地べたがずうっとつながっている東日本大震災でつらい気持ちでいる子ども達。3年たってやっとつらい気持ちを話す子ども達。
その中で,津波にのまれて亡くなった鈴木姫花さん(当時10歳)のデザイナーになりたいという夢が,1枚のハンカチになって実現したお話をしました。姫花さんのお父さんは「天国から見た景色かもしれない」とおっしゃっているそうです。現実には,塩谷埼灯台を同じ場所から見られるアングルはないそうです。
このハンカチは,何度も福島県いわき市に出向いておられる本校の山下容子カウンセラーからいただきました。
校長室の前に飾っています。子ども達がじっと見つめています。