方丈記の羽束師
- 公開日
- 2014/10/01
- 更新日
- 2014/10/01
校長室より
10月に入り稲は黄金色。 そろそろ取り入れの時期です。
鴨長明の「方丈記」の一節に 『もし うららかなれば峰によぢのぼりて,遥かに故郷の空を望み,木幡山(こはたやま)・伏見の里・鳥羽・羽束師(はつかし)を見る。勝地は主なければ,心を慰むるの障りなし。(天気がよい晴れた日には,峰によじ登って遠くに故郷の景色を眺めたりもした。木幡山・伏見の里・鳥羽・羽束師の方角をなつかしく眺めた。景色の美しい土地は地主のものではなくて,景色の感動を愛する者のものなので,景色を楽しむ分には何の障りもない。—市古貞次訳より)』
およそ800年もの昔から,羽束師の風景は田園風景が広がっていたのでしょう。